世界最大手コデルコのエル・テニエンテ鉱山は今後5年間にわたり減産が続く見通し
チリの国営銅採掘大手コデルコは、昨年発生した死亡事故の影響により、エル・テニエンテ鉱山の生産量が今後5年間にわたって低水準にとどまるとの見通しを示しました。今年の生産量は30万1000トンと予想されており、以前の予測よりも回復に時間を要する形です。同社は現在、閉鎖区間の調査を進め北部での採掘再開を目指しています。
世界最大の銅生産企業であるコデルコ (SY:CODELCO)は2026年2月10日、エル・テニエンテ鉱山 (SY:ELTENIENTE)における生産低迷が、今後約5年間にわたって継続するとの見通しを明らかにした。同社はこれまで、生産への影響期間を3年間と想定していたが、今回これを約5年間に延長した。今年の同鉱山の銅生産量は、約30万1000トンにとどまる見込みである。







