カナダのカプストーンがチリのマンベルデ銅山でフル生産再開へ

カナダのカプストーン・カッパーは、チリのマンベルデ銅山で1月から続いていた労働組合によるストライキが終結し、フル生産を再開すると発表しました。最大規模の労働組合が新たな労働契約を承認したことで、約55%に低下していた生産レベルは正常化します。三菱マテリアルも出資する同鉱山の操業再開は供給安定に寄与します。

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チリ CLCL のマントベルデ銅・金鉱山において、最大の労働組合である第2組合 (Union No. 2) が新たな3年間の労働契約を承認した。これにより、1月2日から続いていたストライキが終結し、カプストーン・コッパー社は同鉱山におけるフル操業を再開する道筋を確保した。同社は、現場にある全4つの労働組合 (the four unions at the site) すべてとの間で合意に達している。
今回のストライキにより、マントベルデ銅・金鉱山の生産量は通常時の約55%にまで減少していた。同鉱山は2025年に62,308トンの銅精鉱と32,807トンの銅カソードを生産しており、これは同年の世界全体の銅生産量の約0.4%に相当する規模である。操業の正常化により、供給体制の回復が期待される。
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