1月の米中古住宅販売件数は前月比8.4%減で2年超ぶりの低水準
全米不動産協会が発表した1月の中古住宅販売件数は、前月比8.4%減の年率換算391万戸と2023年12月以来の低水準を記録しました。市場予想を下回る結果となった背景には深刻な在庫不足があり、物件価格は1月として過去最高を更新しています。賃金上昇などで購入能力は改善傾向にあるものの、供給不足が依然として市場の重しとなっています。
全米不動産仲介協会(National Association of Realtors (NAR))は2026年2月12日、1月の米国(
US)における中古住宅販売件数が、季節調整済みの年率換算で前月比8.4%減の391万戸に落ち込んだと発表した。この販売ペースは過去2年以上で最低の水準であり、具体的には2023年12月以来の低水準を記録した。また、ロイターが調査したエコノミストによる予測値である418万戸を下回っており、市場の予想から乖離する結果となっている。








