12月の米製造業生産は0.2パーセント増と市場予想に反して拡大
米連邦準備制度理事会が発表した12月の製造業生産は0.2%増となり、市場予想に反してプラスとなりました。しかし、第4四半期全体では年率0.7%減と低迷し、2025年通年では6万8000人の雇用が失われています。関税政策の影響で一次金属は伸びた一方、自動車などは振るわず、製造業内で明暗が分かれる結果となりました。
インサイト:
米連邦準備制度理事会(FRB)が2026年1月16日に発表した統計によると、2025年12月の米国
USの製造業生産指数は前月比で0.2%上昇しました。エコノミストによる事前の予測では0.2%の低下が見込まれていましたが、その予想を上回る結果となりました。11月の製造業生産も0.3%増へと修正されており、12月の数値は前年同月比で2.0%の上昇を記録しています。しかし、製造業全体としては依然として課題を抱えており、2025年第4四半期には年率換算で0.7%のマイナス成長となりました。第3四半期の成長率が2.8%であったことを踏まえると、年末にかけての失速が鮮明になっています。






