ケニア政府がケニア・パイプライン社の株式売却を開始し東アフリカ最大の新規株式公開へ
ケニア政府は2026年1月19日、国営ケニア・パイプライン社の株式65%を売却する新規株式公開を開始しました。1063億シリングの調達を目指すこの案件は、現地通貨建てで東アフリカ史上最大規模となります。債務負担に苦しむ中、国営企業の民営化を通じて財政再建を進める狙いがあります。
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ケニア
KE政府は2026年1月19日、国営のケニア・パイプライン社の株式65%を一般に放出する新規株式公開(IPO)を開始した。この売却により政府は1063億シリング(約8億2500万ドル)の資金調達を目指しており、現地通貨建てとしては東アフリカで過去最大のIPOとなる。一株当たりの価格は9シリングに設定されており、募集期間は2月19日まで、証券取引所での取引開始は3月9日を予定している。今回の株式放出後も、ケニア政府は35%の株式を保持し続ける。
今回の株式割り当てについては、15%が石油マーケティング会社、5%が従業員に優先配分される。残りの80%は、国内の個人投資家、国内機関投資家、東アフリカ地域の投資家、そして海外機関投資家にそれぞれ20%ずつ均等に割り当てられる計画だ。この民営化は、ウィリアム・ルト william ruto大統領が進める広範な国営企業改革の一環である。ウィリアム・ルト政権は、国家財政の制約を背景に、主要な公企業の政府保有比率を引き下げる戦略を加速させている。








