アイバンホー・マインズがコンゴ民主共和国での2025年生産目標を達成しアフリカ最大級の銅製錬所を稼働
アイバンホー・マインズは2025年のカモア・カクラ銅鉱山とキプシ亜鉛鉱山の生産目標を達成し、アフリカ最大級の銅製錬所を稼働させました。銅市場の供給が逼迫する中で重要な供給源としての地位を確立しています。製錬所の稼働により物流コストの削減と硫酸販売による新規収益を見込んでいます。
インサイト:
カナダ
CA に拠点を置くアイバンホー・マインズ (Ivanhoe Mines Ltd ) は、コンゴ民主共和国
CD における主要拠点での2025年生産目標を達成したと発表しました。同社はカモア・カクラ銅コンプレックスとキプシ亜鉛鉱山で目標を完遂したほか、2025年末にはアフリカ最大級となる銅製錬所の稼働を開始しました。この製錬所は現在、純度99.7パーセントの銅アノードを1日平均500トン生産しており、製品の初輸出も間近に迫っています。
世界的に銅供給が逼迫し新規プロジェクトの成長が鈍化する中、カモア・カクラ銅コンプレックスは世界で最も重要な新規供給源の一つとして注目されています。2025年の同拠点における精鉱中の銅生産量は38万8838トンに達し、当初のガイダンス範囲である38万から42万トンの枠内に収まりました。また、第3フェーズの選鉱場は2025年に過去最高の処理量を記録しています。一方、亜鉛先物 (Zinc Futures ) の市場にも影響を与えるキプシ鉱山では、2025年に過去最高となる20万3168トンの精鉱中亜鉛を生産しました。





