31日の金価格は反発し1%超上昇したが中東情勢に伴う利上げ観測が重石となり月間では2008年以来の大幅下落へ
31日の金スポット価格は1.4%上昇したものの、中東での紛争に伴う原油高やインフレ懸念を背景とした利上げ観測が重石となり、3月全体では13.3%安と2008年以来最大の下落率を記録する見通しです。一方で中央銀行による買い支えや脱ドルの動きは継続しており、長期的な強気トレンドは維持されるとの見方も出ています。
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金価格は火曜日に1%以上上昇したものの、月間ベースでは2008年10月以来で最悪の下落率を記録する見通しです。根強いインフレ懸念や、イランでの紛争の影響による金利上昇期待が、利息を生まない資産である金への重石となっています。
スポット価格は米東部時間午前8時50分時点で1.4%高の1オンスあたり4,572.89ドルとなり、セッション序盤には3月20日以来の高値を付けました。また、米国の金先物は0.7%高の4,588ドルで推移しています。米ドルは軟化したものの月間では上昇傾向にあり、ドル高は他通貨保有者にとってドル建ての金価格を割高にします。











