中国の新築住宅価格の下落が過去1年で最小に縮小し主要都市で安定化
4月の中国の新築住宅価格は前月比0.1%下落し、一級都市でわずかな上昇が見られたことから、月間の下落幅は昨年以来で最小となりました。地方政府による支援策が市場安定化の初期の兆しを示している一方で、アナリストは供給過剰の影響により市場の完全な回復にはさらに2年を要する可能性があると警告しています。
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中国の4月の新築住宅価格は前月比0.1%下落し、月次の下落幅としてはここ1年で最も緩やかとなった。地方政府が不動産セクターの安定化に向けて支援策を拡大する中、0.2%の下落を記録した3月に続く動きとなった。住宅価格の長期的な低迷は国内消費の重石となり、家計資産を毀損させていることから、市場の安定化は政策立案者にとって極めて重要な優先事項となっている。
### 1級都市が回復を牽引 4月の不動産市場は、主要都市部が全国平均を上回るパフォーマンスを見せるなど、二極化の兆しを示した。深圳や上海といった1級都市の新築住宅価格は前月比0.1%上昇した一方、2級都市は0.1%下落、3級都市は0.3%下落した。国家統計局のデータによると、月次で価格が下落した都市数は3月の54都市から49都市に減少した。







