英国の失業率が5.2%に上昇し来月の利下げ期待が市場で強まる
英国の2025年第4四半期の失業率は5.2%に上昇し、パンデミック期を除けば約10年ぶりの高水準となりました。賃金の伸びも鈍化しており、労働市場の軟化を受けて市場ではイングランド銀行が3月に利下げに踏み切るとの予想が8割近くに達しています。背景には政府の増税や最低賃金引き上げによる雇用コスト増への懸念があります。
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英国
GB の国家統計局(ONS)は2026年2月17日、2025年の最終四半期(10〜12月)における失業率が5.2%に上昇し、年間の賃金上昇率が4.2%に減速したと発表した。この労働市場の冷え込みを示すデータを受け、イングランド銀行(英中央銀行)が3月の政策会合で利下げを実施するとの市場予想が強まっている。今回の失業率は、パンデミック期間を除けば2015年以来の最高水準に達しており、労働市場の逼迫緩和が賃金インフレ圧力の抑制に寄与するとの見方を裏付ける内容となった。




