米雇用者数増加が予想を下回り利下げ期待から世界市場が上昇
米国で12月の雇用者数が予想を下回る5万人増にとどまり、FRBによる2026年内の利下げ観測が一段と強まりました。これを受けて株式市場や債券市場など世界の金融市場は幅広く上昇しており、ドルが主要通貨に対して値を消す一方で、防衛関連株が過去最高値を更新するなどリスク選好の動きが鮮明となっています。
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米国
US の労働統計局は2026年1月9日、2025年12月の非農業部門雇用者数が5万人増となったことを発表した。この数字はロイターがまとめた市場予想の6万人を下回る結果となり、11月の増加数も5万6000人へと下方修正された。一方で、失業率は事前の予想通り4.4%へと低下した。この雇用統計の結果を受けて、市場では連邦準備制度(FRB)による2026年内の利下げ期待が改めて意識され、米国をはじめ世界的に資産価格が上昇する展開となった。



