英国の失業率がパンデミック期を除き約10年ぶりの高水準に上昇
英国の2025年第4四半期の失業率は5.2%に上昇し、パンデミック期を除くと2015年以来の高水準となりました。賃金の伸びも鈍化しており、インフレ圧力の減退を受けてイングランド銀行が来月にも利下げに踏み切るとの予測が市場で広がっています。景気減速への懸念から投資家は年内の追加利下げを織り込みつつあります。
英国政府統計局は2026年2月17日、2025年第4四半期のデータに基づき、英国
GB の失業率が5.2%に上昇したことを発表した。同時に、ボーナスを除く年間定期賃金の伸び率が4.2%に減速したことも明らかになった。この英国労働市場の軟化と賃金上昇の鈍化は、賃金主導のインフレ圧力を軽減させる要因となり、イングランド銀行による利下げに対する市場の期待を一段と高める結果となった。






