ロシアの2月石油ガス収入は前年比で半減し4100億ルーブルにとどまる見通し
ロシアの2月の石油・ガス収入は前年同月比でほぼ半減し、4100億ルーブルにとどまる見通しだ。通貨ルーブルの上昇や原油価格の下落が主な要因で、1月から2月の累計収入も前年同期の約半分にまで激減している。国防費が増大する中で主要な財源であるエネルギー収入の減少は、ロシア連邦予算にとって極めて大きな打撃となる。
ロシア
RU における2月の国家石油・ガス収入が、前年同月比でほぼ半減となる4100億ルーブルにとどまる見通しであることが発表された。この大幅な減収予測は、ルーブル相場の上昇と原油価格の下落という二つの要因が重なったことによる。石油・ガス収入はクレムリンにとって最大の収入源であり、ロシア連邦予算の収益全体の5分の1以上を占めている。そのため、単月で50%近い落ち込みとなる今回の予測は、すでに国防や安全保障への巨額支出によって圧迫されている連邦予算の収支を、実質的にさらに悪化させる要因となる。








