米ラッセル2000種指数が1月の最高値から10%下落し調整局面入りへ 中東情勢の緊迫化で利下げ期待が後退
米小型株指数のラッセル2000は20日、1月の最高値から10%下落し調整局面入りの可能性が高まりました。イランを巡る中東情勢の緊迫化で原油価格が急騰し、インフレ懸念からFRBによる年内の利下げ観測が大幅に後退しています。金利高止まりへの懸念が、大手企業より借り入れ依存度の高い小型株の重石となっています。
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米国の小型株指数であるラッセル2000が、1月の最高値から10%下落し、調整局面入りが目前に迫っています。中東紛争に端を発するインフレ懸念の再燃により、年内の利下げ期待が後退したことが主な要因です。
木曜日の市場で、景気に敏感な小型株で構成されるこの指数は2%下落し、2,442.75ポイントとなりました。1月22日に記録した終値ベースの史上最高値2,718ポイントから、テクニカルな調整局面の定義とされる10%以上の下落が確定する見通しです。これが実現すれば、ウォール街の主要指数のなかで今年最初の調整入りとなります。











