英資産運用大手M&Gの2025年営業利益は8億3800万ポンドで横ばい 第一生命との提携により資金流入が改善した
英保険・資産運用大手M&Gが発表した2025年決算は、調整後営業利益が前年比でほぼ横ばいの8億3800万ポンドとなった。昨年合意した第一生命保険との提携効果により、オープン事業への資金流入額は前年の19億ポンドから78億ポンドへ大幅に増加している。同社は2027年の財務目標を据え置き、増配も発表した。
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英国の保険・資産運用大手であるM&G plcは12日、2025年通期の決算を発表した。調整後営業利益は前年並みとなったものの、資産運用部門への資金流入が改善しており、2027年に向けた財務目標を改めて表明した。

同社の2025年度の調整後営業利益は8億3,800万ポンド(約11億ドル)で、前年度からほぼ横ばいとなった。一方で、通期配当は前年度の1株当たり20.1ペンスから20.5ペンスへと小幅に引き上げられた。
事業面では、日本の第一生命ホールディングスとの提携が成果を上げ始めており、継続事業(オープン・ビジネス)への純流入額は前年度の19億ポンドから78億ポンドへと大幅に増加した。
終了予定事業(クローズド・ビジネス)を含めた全体の純流出額は16億ポンドとなり、前年度の95億ポンドから大幅に改善した。期末時点の運用資産残高(AUM)は3,759億ポンドとなっている。






