香港の2月小売売上高は前年比19.3%増を記録し観光客の回復が成長を支える
香港政府が発表した2月の小売売上高は前年同月比19.3%増の350億香港ドルとなり、10か月連続のプラス成長を記録しました。観光客数が前年比40.2%増の514万人に達したことが寄与しており、特に宝飾品や時計などの売れ行きが好調です。政府は今後も観光客の増加が小売業の回復を支えると予測しています。
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香港政府が発表した統計データによると、2月の小売売上高(速報値)は前年同月比19.3%増となり、10ヶ月連続で前年実績を上回った。この伸び率は、19.5%増を記録した2023年6月以来の大きさとなる。
売上高総額は350億香港ドル(約44.7億ドル)に達した。1月の5.5%増から大幅に加速しており、数量ベースでも前年比17.5%増と、2023年3月(39.3%増)以来の高い伸びを記録した。

小売業の好調を支えているのは、観光客の著しい回復だ。香港観光局の統計では、2月の来港者数は前年比40.2%増の514万人に達した。そのうち、中国本土からの訪問者は前年比53.4%増の425万人を占め、消費を牽引している。
主要な品目別では、宝石・時計・高級ギフトが前年比24.2%増となった。また、衣料品・靴・関連製品も14.1%増と、1月の0.2%増から大きく改善した。
政府の報道官は、今後の経済見通しについて次のようにコメントしている。 > 地元経済の底堅い成長の勢いと、インバウンド訪問者の活発な増加が、小売業を支えることが期待されます。
なお、現在の為替相場は1米ドル=7.8385香港ドル(USD/HKD)の水準で推移している。











