米CPIは予想通りも中東情勢に伴う原油高への警戒から世界株安とドル高が進行し債券利回りも上昇
2月の米消費者物価指数は前年比2.4%上昇と市場予想に一致しましたが、投資家の関心は中東情勢に伴う原油価格の動向に集まっています。IEAが過去最大規模の石油備蓄放出を検討する中、エネルギー価格上昇によるインフレ再燃への懸念が強まりました。これを受けて世界の株式市場は下落し、米長期金利は4.18%台に上昇しています。
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2026年3月11日、米国のインフレ統計発表を受けて世界株は下落し、ドルは堅調に推移しました。しかし、投資家の関心は原油価格と、米国・イスラエルとイランの間の紛争が経済成長に与える長期的な影響に集中しています。米労働省が発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.3%上昇し、市場予想と一致しました。前年同月比では2.4%の上昇となり、食品とエネルギーを除いたコア指数も2.5%上昇と、いずれも予想通りの結果となりました。












