中国人民銀行が1月の指標金利を据え置きへ 将来的な追加緩和の余地も示唆
中国人民銀行は2026年1月のローンプライムレートを8カ月連続で据え置く見通しですが、年内の追加利下げや預金準備率引き下げの余地を示唆しました。不動産不況による国内消費の低迷が続くなか、当局は将来的な金融緩和による景気下支えの姿勢を示しており、第1四半期の利下げの可能性も残されています。
インサイト:
中国
CN の中央銀行である中国人民銀行は、2026年1月の指標貸出金利であるローンプライムレート(LPR)を8カ月連続で据え置く見通しです。ロイターが実施した調査では、22人の回答者全員が1年物LPRを3.0%、5年物LPRを3.5%に維持すると予想しており、1月21日に正式な発表が行われる予定です。今回の決定は直近の金利水準を維持する一方で、将来的な金融緩和への含みを持たせたものとなります。










