2月の米卸売物価指数が予想を上回る3.4%上昇を記録し早期利下げ観測の後退を受けて米株指数先物は軒並み下落
米労働省が発表した2月の卸売物価指数(PPI)は前年比3.4%上昇し、市場予想の2.9%を上回りました。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数も予想を上回る伸びを示しており、インフレの高止まりが意識されています。これを受けてFedによる年内の利下げ開始への期待が減退し、主要な米株先物指数は下落して推移しています。
Xurve View
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アメリカ合衆国の労働省が発表した2月の卸売物価指数(PPI)が市場予想を上回る伸びを示したことを受け、18日の米株式市場の主要指数先物は下落して推移しています。このデータにより、連邦準備制度理事会(FRB)が年内に利下げを開始するとの期待が後退しました。

労働省の報告によると、2月のPPIは前年同月比で3.4%上昇し、ロイターがまとめたエコノミスト予想の2.9%を上回りました。前月比でも0.7%の上昇となり、市場予想の0.3%を大きく上回る結果となっています。
価格変動の激しい食品とエネルギーを除いたコアPPIも、前年同月比で3.9%上昇し、市場予想の3.7%を上回りました。前月比では0.5%の上昇となり、こちらも予想の0.3%上昇を上回る結果となりました。
米東部時間午前8時36分時点で、ダウ工業株30種平均先物(E-mini)は115ポイント(0.24%)安、S&P500先物(E-mini)は15ポイント(0.22%)安、ナスダック100先物(E-mini)は47.25ポイント(0.19%)安で推移しています。










