2月の米消費者物価指数は市場予想と一致し米株先物市場はFedの今後の金融政策を見極める展開となり小幅安
米労働省が発表した2月の消費者物価指数(CPI)は前年比2.4%上昇となり、市場予想と一致しました。変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数も前年比2.5%上昇と予想通りの結果でした。これを受けて投資家の間ではFedの金融政策の見通しを精査する動きが広がり、米株先物市場は小幅に下落して推移しています。
Xurve View
Xurve View
米国の株式市場において、11日の指数先物は小幅に下落して推移している。投資家は、市場予想と一致した2月の消費者物価指数(CPI)の結果と、それを受けた連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策の見通しを慎重に見極めている。

労働省の報告によると、2月のCPIは前月比で0.3%上昇し、ロイターがまとめたエコノミストの予測と一致した。前年同月比でも2.4%の上昇となり、市場の推定通りとなっている。
また、価格変動の激しい食品とエネルギーを除いたコア指数についても、前月比で0.2%の上昇、前年同月比で2.5%の上昇を記録し、いずれも事前の予測に沿った結果となった。
市場の反応として、東部時間午前8時35分時点のダウ先物は143ポイント(0.3%)安となった。S&P 500先物は10.5ポイント(0.15%)下落し、ナスダック100先物も31.75ポイント(0.13%)のマイナス圏で推移している。








