米国の12月中古住宅販売件数が5.1パーセント増 住宅ローン金利の低下を受け市場予想を上回る
12月の米国中古住宅販売件数は住宅ローン金利の低下と価格上昇の鈍化を背景に、市場予想を上回る年率435万戸を記録した。全米不動産協会によれば第4四半期を通じて市場環境の改善が鮮明となっており、供給不足という課題は残るものの、買い手の活動は以前の抑制された状態から回復の兆しを見せている。
2026年1月14日に全米不動産協会が発表した統計によると、米国
USの12月の中古住宅販売件数は、季節調整済みの年率換算で前月比5.1パーセント増の435万戸となった。この数字は、ロイターがまとめたエコノミストの予測中央値である421万戸を上回っており、以前の制約を受けていた住宅市場に回復の兆しが見え始めている。前年同月比でも販売件数は1.4パーセント増加しており、住宅ローン金利の低下が買い手の活動を後押しした形だ。
