中東情勢の緊迫化と原油価格の高騰を背景にドルが独歩高となり、3月は昨年7月以来の大幅な上昇を記録した格好だ
中東での紛争激化に伴う原油価格の上昇や世界的な景気後退懸念を背景に、安全資産とされるドルへの資金流入が一段と加速しています。3月のドル指数は前月比で2.9%上昇し、昨年7月以来の大きな上げ幅を記録しました。円や韓国ウォンなどのアジア通貨が売られる中、介入への警戒感からドル円は159円台で推移しています。
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シンガポール発のニュースによると、中東での紛争を背景とした安全資産への逃避買いにより、米ドルがアジア市場で急騰している。WTI原油先物の上昇が世界的な景気後退の懸念を強める中、ドルは7月以来の月間大幅上昇を記録する勢いだ。
米国のドナルド・トランプ大統領が、ホルムズ海峡の封鎖を強いることなくイランへの攻撃を停止する意向であるとの報道を受け、原油価格はわずかに下落したものの、ドルの強さは揺らいでいない。ドル/ウォンは1%上昇して1,534ウォンに達し、これは韓国が1997年のアジア通貨危機や2009年の世界金融危機時に記録した水準となっている。











