1月の米企業在庫は0.1%減で予想外のマイナスとなり卸売在庫の減少が第1四半期のGDP成長の重石となる可能性
米商務省が発表した1月の企業在庫は前月比0.1%減となり、市場予想の0.1%増に反して減少した。卸売在庫が0.5%減少したことが全体を押し下げており、第1四半期のGDP成長率を抑制する要因になる可能性がある。一方で小売在庫は0.3%増加し、企業全体の売上高も0.3%増と前月の伸びに続き堅調な推移を見せている。
Xurve View
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米国の1月の企業在庫が予想外に減少した。卸売在庫の大幅な減少が主な要因で、第1四半期の経済成長を押し下げる可能性が示唆されている。商務省国勢調査局が発表したデータによると、1月の在庫は前月比0.1%減少した。12月は横ばいだった。ロイターがまとめたエコノミスト予想では、国内総生産(GDP)の構成要素として注目される企業在庫は0.1%増加すると見られていた。
前年同月比では、1月の在庫は1.0%増加している。国勢調査局は、昨年の政府閉鎖による影響で遅れていたデータの公表を継続している。部門別では、小売在庫が12月の0.1%増に続き1月は0.3%増加した一方で、卸売在庫は0.5%減少した。製造業の在庫は0.1%の微増となった。企業在庫は、第4四半期の年率0.7%のGDP成長に寄与したが、四半期ベースでは3期連続の減少を記録している。なお、第3四半期の経済成長率は4.4%だった。







