ティッセンクルップの鉄鋼部門売却を巡りインドのジンダル社との合意が困難であると独労働組合幹部が指摘
ドイツの労働組合IGメタルの幹部は20日、インドのジンダル・スチール・インターナショナルがティッセンクルップの鉄鋼部門買収計画に関する質問への回答を繰り返し遅延させていると述べた。これにより、両社間の合意形成は依然として困難な状況にあるとの見方を示している。買収交渉の先行きに不透明感が強まっている。
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ドイツの主要労働組合の幹部は、ティッセンクルップの鉄鋼部門買収を目指すインドのジンダル・スチール・インターナショナルとの交渉において、合意の進展が極めて困難な状況にあるとの見解を示しました。 金属産業労働組合(IG Metall)の幹部であるユルゲン・ケルナー氏はロイターに対し、ジンダル側が労働代表者からの質問に対する回答を繰り返し遅延させていると語りました。ケルナー氏は、この対応の遅れが交渉の停滞を象徴していると見ています。 > ジンダル側が労働組合の質問に対する回答を繰り返し遅延させていることは、合意が依然として不透明であることを示している。 ティッセンクルップの鉄鋼事業の将来を巡る議論は続いていますが、従業員側の懸念を払拭し、具体的な合意に至るまでの道のりは依然として険しい状況です。










