トヨタ自動車の2月世界生産は3.9%減で4カ月連続のマイナスとなりカナダでのRAV4モデル切り替えが響く
トヨタ自動車が発表した2月の世界生産台数は、前年同月比3.9%減の74万9673台となり、4カ月連続で前年を下回りました。主力車種「RAV4」の新型への生産切り替えに伴い、カナダでの生産が大幅に減少したことが主な要因です。世界販売台数も3.3%減となりましたが、米国市場では生産・販売ともに堅調に推移しています。
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トヨタ自動車が発表した2月の世界生産実績によると、生産台数は前年同月比で4カ月連続のマイナスとなりました。主力車種であるSUV「RAV4」の新型への切り替えに伴う生産調整が主な要因です。

2月の世界生産台数は、前年同月比3.9%減の749,673台を記録しました。同社は、市場の需要自体は堅調であるものの、人気車種であるRAV4を旧型から新型へ移行させるプロセスが生産に影響を与えたと説明しています。
地域別の生産実績では、モデルチェンジの影響を直接受けたカナダが46.2%減と大幅に減少しました。このほか、中国で11.5%減、日本で2.6%減、中東で20.4%減となっています。一方、米国は3.4%増、欧州は3.9%増とプラス成長を維持しました。
世界販売台数についても、前年同月比3.3%減の737,134台となりました。海外販売は2.2%の減少で、特に中国での13.9%減や日本での8.3%減が響いた形です。一方で、米国での販売は3.2%増加しました。
なお、今回の統計には高級車ブランド「レクサス」の数値も含まれています。ロイターの算出によれば、トヨタは2025年まで6年連続で世界販売台数首位を維持しています。











