FRB決定控え米株上昇

米連邦準備理事会(FRB)の金融政策決定を控えて原油価格が下落し、リスク選好が支えられたことでS&P500種指数とナスダック総合指数は上昇した。市場では相次ぐ企業決算の精査に加え、近づく中間選挙への注視も続いている。

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米ニューヨーク市のニューヨーク証券取引所(NYSE)フロアで業務を行う先物・オプションのトレーダーら。2026年10月26日撮影。REUTERS/ジーナ・ムーン

火曜午前の取引で、原油価格の下落がリスク選好を後押しし、S&P500種指数は12.45ポイント高の7,689.22、ナスダック総合指数は98.08ポイント高の26,267.46となった。今週に控える米国の連邦準備理事会(FRB)による政策決定や主要企業の決算発表を前に買いが先行した。米国とイランの紛争が続くなかでインフレ指標が高止まりしていることから、市場は2027年半ばまでに少なくとも2回の追加利上げを織り込んでいる。