ロシアのヤマルLNGが昨年11月以来となる中国向け貨物を出荷し欧州禁輸を前にアジアへの供給を再開

ロシア最大の液化天然ガス生産会社ノバテクが運営するヤマルLNGは、昨年11月以来となる中国向けの貨物出荷を開始しました。欧州によるロシア産LNGの輸入禁止措置が段階的に施行されるのを前に、北極圏のヤマル半島に位置する同プロジェクトは、これまで主な輸出先としていた欧州から中国への供給を再開しています。

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ロシアの北極圏で展開されているヤマルLNGプロジェクトが、昨年11月以来初めて中国に向けて貨物を出荷したことが、LSEGの船舶追跡データによって明らかになりました。今回の出荷は、欧州によるロシア産天然ガスの輸入禁止措置が段階的に施行される数週間前というタイミングで行われています。

2018年7月19日、中国江蘇省南通市の如東LNGターミナルに到着した、ロシアのヤマルLNGプロジェクトからの貨物を運ぶ船舶。China Daily提供、ロイター/File Photo
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