フィリピン中銀総裁が追加利下げの可能性を示唆し成長減速への対応を強調
フィリピン中央銀行のレモロナ総裁は11日、昨年末の成長減速を受けて追加利下げの検討を継続する考えを明らかにしました。汚職問題による不透明感から景気が冷え込む中、19日の金融政策決定会合を前に成長支援の姿勢を強調しています。インフレ率は目標圏内を維持しており、柔軟な政策運営で景気回復を後押しする方針です。
フィリピン中央銀行のエリ・レモロナ総裁は、2025年第4四半期の国内総生産(GDP)成長率が予想以上に減速したことを受け、経済成長を支援するための追加利下げの可能性を排除しない姿勢を示した。レモロナ総裁は、成長支援に向けた「門戸は開かれている」と述べており、同行が2月19日に予定している政策決定会合において、さらなる金融緩和が議論の遡上に載る見通しだ。







