MTRとキャセイが香港ドル債で170億ドル超調達へ 発行市場は過去最高の活況
香港の鉄道大手MTRとキャセイパシフィック航空が、香港ドル建て債券の発行を通じて計170億香港ドル以上の調達を目指しています。香港ドル債市場は年初来の発行額が過去最高を記録しており、投資家の旺盛な需要が背景にあります。MTRは環境債、キャセイは固定利付債の発行をそれぞれ検討しています。
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香港を拠点とする主要企業の香港鉄路(MTR)とキャセイパシフィック航空が、活況を呈する香港ドル建て債券市場を通じて少なくとも計170億香港ドル(約21.7億ドル)の資金調達を計画していることが、関係者の話で明らかになった。香港ドル建て資金への需要は年初来で過去最高を記録している。
LSEGのデータによれば、2026年4月21日時点の香港ドル建て債券の発行額は1,157億香港ドルに達し、前年同期比で16.4%増加した。これは同期としては過去最高の水準である。また、2025年通年の発行額も3,606億香港ドルと、2024年から約17%増加して過去最高を更新している。









