海運大手MSCがホルムズ海峡などの情勢悪化を受け、本日よりアフリカやインド洋諸国向け貨物に戦争割増金を導入
海運大手のMSCは5日、ホルムズ海峡やバブ・エル・マンデブ海峡の情勢悪化により海上交通が影響を受けているとして、アフリカ諸国やインド洋諸島向けの貨物に戦争割増金を適用すると発表しました。インド亜大陸や湾岸諸国からの出荷が対象で、本日より実施されます。コンテナにより500ドルから4000ドルの追加費用が発生します。
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海運大手のMSC(メディタレーニアン・シッピング・カンパニー)は、ホルムズ海峡およびバブ・エル・マンデブ海峡周辺での海上交通の混乱を受け、インド亜大陸および湾岸諸国からアフリカ諸国やインド洋諸島へ向かう貨物に対し、戦争サーチャージ(割増料金)を導入することを決定しました。

このサーチャージは3月5日(木)より即日適用されます。対象となるルートは、インド亜大陸から東アフリカ、ソマリア、モザンビーク、およびインド洋諸島へ向かう貨物、ならびに湾岸諸国から西アフリカ、東アフリカ、南アフリカ、モザンビーク、インド洋諸島へ向かう貨物です。
インド亜大陸発の貨物については、20フィート標準コンテナ(TEU)あたりドライコンテナで500ドル、冷蔵コンテナで1,000ドルの追加料金が課されます。一方、湾岸諸国からアフリカ諸国へ向かう貨物については、20フィートコンテナで2,000ドル、40フィートコンテナで3,000ドル、冷蔵コンテナでは4,000ドルの料金が適用されるとMSCは説明しています。











