日本の対外純資産は過去最高も世界3位の債権国に転落
2025年の日本の対外純資産残高は過去最高を更新したものの、中国に追い抜かれ世界3位の純債権国に転落しました。この順位の下落は、国内株式市場の上昇に伴い海外投資家の利益が増加し、対外負債が膨らんだことが主な要因です。資産規模は拡大しているものの、負債側の増加ペースがそれを上回る形となりました。
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日本の2025年における対外純資産残高は、前年比4.4%増の561兆7500億円(3兆5300億ドル)と過去最高を更新したものの、世界最大の純債権国の座からは転落し、世界第3位となった。かつて首位を誇った日本の世界順位が低下するのは2年連続となる。堅調な海外投資や企業買収が進んだ一方で、外国人投資家が保有する国内株式の評価額が上昇したことが、対外純資産の伸びを抑制した。







