日米が為替協調の継続で合意
日米両国はノースカロライナ州での会談後、秩序ある円相場の動きを確保するために協調を継続することを確認した。片山財務大臣は、両国が無秩序な市場の動きに対して行動を起こす用意があると表明した。
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日本と米国は、USD/JPYが160円台に向けて下落したことを受け、為替相場の安定化に向けた協調介入体制を維持する方針を再確認した。この2カ国間協議は、ノースカロライナ州アシュビルで開催された20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の合間に行われた。同通貨ペアは160円近辺で推移しており、先月実施された異例の共同介入が40年ぶりの安値である164円台から一時的に円を押し上げて以降、市場の注視を集めている。
片山さつき財務大臣は、無秩序な市場の動きに対して両国ともに対処する準備ができていると述べた。しかし、スコット・ベッセント米財務長官は最近の為替変動について十分に抑制されていると表現し、市場のボラティリティに対する認識の相違を示唆した。





