ICICI銀行の第3四半期決算は中央銀行による融資分類の指摘を受けた引当金増加が響き市場予想を下振れ
インドのICICI銀行が発表した第3四半期決算は、純利益が1131億8000万ルピーとなり市場予想を下回りました。中央銀行の調査で農業向け融資などの分類不備が判明し、引当金を前年同期比で2倍以上に積み増したことが影響しました。融資自体は正常ですが、規制遵守のため全額の引き当てを行っています。
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INの民間銀行で時価総額第2位を誇る ICICI銀行 は17日、2025年12月期の第3四半期決算を発表しました。当期の単体純利益は1131億8000万インドルピーにとどまり、LSEGがまとめたアナリスト予想の1235億4000万ルピーを下回りました。この利益の下振れは、インド準備銀行(RBI)による監督調査を受けて、引当金が前年同期の2倍以上となる255億6000万ルピーに急増したことが大きな要因です。







