英ヒクマが2026年業績予想を維持 中東需要が下支え
英製薬大手ヒクマ・ファーマは23日、2026年の通期業績見通しを据え置くと発表しました。イランを巡る情勢悪化で輸送費や保険料が増大しているものの、中東市場での堅調な需要がコスト増を吸収できるとの見方を示しています。この発表を受けて同社の株価は一時約6%上昇し、市場の懸念が和らぐ形となりました。
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イギリスの製薬大手であるヒクマ・ファーマシューティカルズは、中東情勢の緊迫化に伴うコスト増を堅調な需要で吸収できるとの見通しを示し、2026年の業績目標を据え置きました。これを受けて、同社の株価は一時約6%上昇しています。
イランを巡る紛争の影響により、輸送費、エネルギー価格、保険料の上昇といったコスト圧力が生じているものの、同社は中東市場における旺盛な需要を背景に、これらの影響を十分に管理可能であると自信を見せています。最高経営責任者(CEO)のサイード・ダルワザ氏は、株価低迷などの課題に対処するため、2月末に執行会長の職を退き経営に専念する体制を整えていました。



