インドのHDFCライフは新契約価値が8.4パーセント減少したが純利益は49.6億ルピーと微増を確保した状況だ
インドの保険大手HDFCライフが発表した第4四半期決算は、純利益が前年同期比で微増の49.6億ルピーとなった。一方で新契約価値は8.4パーセント減少し、銀行経由の販売不振や市場の不透明感による新契約の伸び悩みが鮮明となっている。今後は不確実な環境下で、長期貯蓄や保障型商品へのシフトを進める方針だ。
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インドの生保大手HDFCライフ・インシュアランスが発表した第4四半期(1-3月期)決算は、新規事業価値が減少したものの、既存契約の更新が堅調だったことで純利益は微増となった。インド政府による昨年9月の減税措置は個人向け保険需要を押し上げたが、銀行窓口を通じた販売の鈍化や、市場の変動に伴う市場連動型商品への買い控えが響き、新規事業の成長は市場予想を下回る軟調な結果となった。
同社のヴィバ・パダルカル最高経営責任者(CEO)は、今後の展望について次のように述べている。






