米インフレ指標を受け金が1%超下落

米国のインフレ高進を示すデータを受けてFRBによる12月の利上げ観測が強まり、金価格は1%超下落した。スポット金は1オンス当たり4,008ドルまで値を下げた。銀やプラチナなど他の貴金属も軒並み下落した。

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資料写真:1オンスの金地金、2025年10月13日。REUTERS/ホリー・アダムズ/資料写真

木曜午後の取引で、金は予想を上回るインフレ指標を受けてFRBの利上げ観測が強まり、1.4%安の1オンス当たり4,008.76ドルに下落した。この下落により、利息を生まない資産である金は2カ月連続の前月比マイナスとなった。FRBの目標を上回る粘り強いインフレを受け、トレーダーらは借入コストの再評価を迫られた。