金価格はドル安と中東情勢によるインフレ懸念が交錯し5025ドル台で横ばい
16日の金相場は、中東情勢の緊迫化によるインフレ懸念が長期的な高金利見通しを強める一方で、ドル安や安全資産への需要が支えとなり、1オンスあたり5025ドル近辺で横ばいとなりました。市場では今週開催されるFedの政策決定会合や、トランプ大統領が指名した次期議長ケビン・ウォルシュ氏の動向に高い関心が寄せられています。
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月曜日の市場で、金価格は小幅な動きにとどまりました。中東紛争に起因するインフレ懸念が金利の高止まりを招くとの見方が広がる一方で、ドル安や安全資産としての需要が下値を支える展開となっています。
ニューヨーク時間午前9時22分現在、現物価格は1オンスあたり5,025.16ドルで推移しています。一時は2月19日以来の安値を付けましたが、その後は下げ渋りました。一方、米国の金先物4月限は0.6%下落し、5,031.50ドルとなりました。ドル指数が10カ月ぶりの高値から反落したことで、他通貨を保有する投資家にとってドル建て資産である金の魅力が高まっています。










