ニューヨーク金価格が1.7%下落し5080ドル台 中東情勢緊迫によるドル高と金利上昇懸念が重石
9日の金相場はドル高や米金利上昇への警戒感から1.7%下落し、1オンス5080ドル台となりました。中東情勢の緊迫化で原油価格が120ドル付近まで高騰しインフレ懸念が強まる中、投資家が安全資産としてドルを買い戻す動きが重石となっています。市場は今週発表の米CPIやPCEを控え、FRBの政策判断を注視する展開です。
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9日の市場で、金価格は1%を超える下落を記録しました。中東情勢の緊迫化に伴うインフレ懸念から、米ドルが上昇し、金利上昇への期待が高まったことが背景にあります。
米東部時間午前11時10分時点で、スポット価格は1.7%安の1オンス=5,080.99ドルを付けました。また、4月渡しの米国金先物も1.3%下落し、5,089.80ドルで取引されています。キットコ・メタルズのシニアアナリスト、ジム・ワイコフ氏は、市場の現状について次のように分析しています。











