ドル高と中東和平交渉の決裂を受けて金価格が下落し原油高に伴うインフレ懸念でFRBの利下げ観測も一段と後退
13日の金相場はドル高や米国とイランの和平交渉決裂を受けて下落し、スポット価格は前週末比0.4%安の1オンス4728.59ドルとなりました。原油価格が1バレル100ドルを超えたことでインフレ懸念が強まり、FRBによる年内の利下げ確率が低下したことも重石となっています。中東情勢の緊迫化が続く中、市場の関心はエネルギー価格の動向に集まっています。
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週明けの市場で、金価格は軟調な推移を見せています。ドル高の進行に加え、週末に行われた米国とイランの和平交渉が決裂したことが重石となりました。この交渉決裂はインフレ懸念を煽り、将来の利下げ見通しを不透明にしています。
スポット価格は一時、4月7日以来の安値を付け、米東部時間午前9時23分時点で前日比0.4%安の1オンス=4,728.59ドルまで下落しました。米金先物も0.7%安の4,752.20ドルとなっています。ドル指数が上昇したことで、他通貨を保有する投資家にとってドル建ての貴金属は割高感が増しています。











