ニューヨーク金先物相場が反落し5174ドル台で推移しておりドル高や米CPI上昇に伴う利上げ懸念が重石となる

11日のニューヨーク金先物市場は反落しました。2月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想通りに上昇し、インフレ懸念から利上げ継続への警戒感が強まったほか、ドル高の進行も価格を押し下げる要因となりました。一方で中東情勢の緊迫化による安全資産としての需要も根強く、市場は強弱材料が交錯する展開となっています。

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3月11日の市場で、金価格は下落しました。ドル高の進行と根強いインフレ懸念が背景にあり、金利上昇への期待が強まったことが重石となりました。米東部時間午後12時時点で、スポット価格は0.5%安の1オンスあたり5,165.93ドルを記録し、4月渡しの先物価格は1.3%安の5,174.40ドルとなりました。

香港の宝飾店で中国の結婚式用の金のブレスレットを展示する店員(2026年2月4日) REUTERS/Tyrone Siu
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