原油高騰で世界株安、英欧など主要中銀はインフレ懸念の中で金利据え置きを決定
中東での紛争激化により原油価格が一時1バレル119ドルを突破し、インフレ懸念から世界的に株価が下落しました。これを受け、イングランド銀行や欧州中央銀行などの主要中銀は、経済への影響を見極めるため政策金利の据え置きを決定しています。市場では原油価格と株価の強い逆相関が続く展開となりました。
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19日の世界株式市場は下落し、原油価格が急騰しました。米国とイスラエルによるイランとの戦争が激化したことで、エネルギー供給への懸念が強まりました。一方で、主要中央銀行は物価上昇圧力を見極めるため、政策金利を据え置いています。
イランのサウスパルス・ガス田に加え、カタールにある世界最大級のガスプラント、さらにサウジアラビアとクウェートの石油精製所への攻撃が報じられたことで、原油価格は跳ね上がりました。北海ブレント原油は一時1バレル119ドルを突破し、最終的に4.5%高の112.21ドルで引けました。米国の原油先物も1.82%上昇し、98.07ドルとなりました。











