英FTSE100種指数は1.5%安の3週間ぶり安値 中東情勢に伴う原油高と利回り上昇で売り優勢
5日のロンドン株式市場でFTSE100種指数は1.5%下落し、2月12日以来約3週間ぶりの安値で取引を終えた。中東情勢の緊迫化に伴う原油高がインフレ懸念を強め、英国債利回りの急上昇により英中銀の早期利下げ観測が大幅に後退した。燃料コスト増が響く航空株や、業績見通しを下方修正したページグループが売られた。
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5日のロンドン株式市場で、英国を代表する株価指数であるFTSE100種総合株価指数は、前日比1.5%安となり、2月12日以来約3週間ぶりの安値で取引を終えました。中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰がインフレ懸念を再燃させ、債券利回りが上昇したことが市場の重石となりました。中型株で構成されるFTSE250指数も0.9%下落しています。
債券市場では、投資家がイングランド銀行(英中央銀行)による今月の利下げ観測を大幅に後退させたことで、国債利回りが急上昇しました。金利先物市場が織り込む利下げの確率は、1週間前の約80%から、現在は4分の1程度まで低下しています。










