FTSE 100種指数が5月中旬以来の安値を記録 銀行株の下落が重石
FTSE 100種指数は、主力銀行株のHSBCやStandard Charteredが大幅安となったことで、前日比1.4%安の10,227.33ポイントで取引を終えました。原油価格が3%下落したことを受けてエネルギー関連銘柄も値を下げたほか、投資家は中東情勢を巡る地政学的リスクの動向を注視しています。
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6月9日(火)、イギリスのFTSE100種総合株価指数は1.4%下落し、5月15日以来の安値となる10,227.33で取引を終えた。主力株の下落に呼応するように、中型株指数のFTSE250も0.8%下落。銀行やエネルギーといった主力セクターの軟調さが重石となった。今回の全面安は、世界的な貿易規制の変化や根強いインフレ圧力に対する投資家の懸念を反映している。
### エネルギーと銀行が重石に 原油価格が3%超下落したことを受け、エネルギー株は2.2%安となった。原油安の背景には、アメリカ大統領の要請を受け、イスラエルとイランが直接攻撃を停止したことによる中東情勢の緊張緩和がある。










