欧州株式市場は横ばい圏で推移しBPの自社株買い停止がケリングの好決算による上昇を打ち消す
10日の欧州株式市場は、英石油大手BPが自社株買いの停止を受けて下落した一方、高級ブランド大手のケリングが予想を上回る決算で急伸し、主要指数は横ばいとなりました。AIによる業界再編への懸念から保険株が売られる場面もありましたが、欧州経済の回復期待を背景に指数は史上最高値付近を維持しています。
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2026年2月10日、欧州の主要株価指数であるSTOXX 600指数は、エネルギー大手のBP による自社株買いプログラムの停止と巨額の減損処理の発表を受けて、ほぼ横ばいで推移した。英国
GBに拠点を置く同社は、再生可能エネルギーおよびバイオガス事業において約40億ドルの減損を計上することを明らかにし、これに伴い同社の株価は約4%下落した。この発表はエネルギーセクター全体のセンチメントを直接的に悪化させ、指数が日中の史上最高値圏にある中で、市場全体の重石となった。








