ドンブロウスキス氏、EUの新たな債務危機を否定
ヴァルディス・ドンブロウスキス欧州委員は、ユーロ圏で新たな債務危機が発生する兆候はないと述べた。ただし、借入コストが上昇するなか、各国政府に対して慎重な財政政策を維持するよう強く促している。

欧州委員会のヴァルディス・ドンブロウスキス経済担当委員は、ユーロ圏全域で借入コストが上昇しているものの、新たな主権債務危機の兆候は見られないと述べた。この見解は、政府財政への圧力が強まるなか、バンコクで開催されたIMF会合において示された。債務や財政赤字への懸念が債券市場に重くのしかかるなか、政策当局者は財政の安定を確保するというプレッシャーの高まりに直面している。










