ラガルド氏、フランスは国内で債務問題を解決すべきと発言
欧州中央銀行のクリスティーヌ・ラガルド総裁は、フランスがECBによる債券市場への介入に依存するのではなく、国内の財政政策を通じて増大する債務課題に対処しなければならないと表明した。バンコクで講演した同総裁は、根本的な解決策はパリ自身の手にあると強調した。

フランスは国内の財政再建を通じて自国の国債課題を解決しなければならないと、ECBのクリスティーヌ・ラガルド総裁が水曜日に述べ、中央銀行による介入を期待する市場の見方を牽制した。この発言は、次期大統領選挙をめぐる投資家の懸念からフランス国債に激しい売り圧力がかかる中で出された。ラガルド総裁の姿勢により、フランス政府はECBの債券買い入れプログラムによる即座の支援を受けることなく、独自に市場心理に対処することを迫られる。










