BASFインドの第3四半期利益は1.5パーセント増で機能性化学品の需要が下支え
独化学大手BASFのインド法人が発表した第3四半期決算は、純利益が前年同期比1.5パーセント増の10億5000万ルピーとなりました。機能性化学品への堅調な需要が売上高を6.8パーセント押し上げた一方、農業ソリューション部門は減収を記録しています。世界的な逆風の中でも国内消費の安定が業績を支える形となりました。
インサイト:
インド
IN の化学メーカーである BASFインド は2026年2月13日、第3四半期決算を発表した。同社が報告した当四半期の純利益は、前年同期比1.5%増の10億5000万ルピーとなった。売上高は全体で6.8%増加しており、特殊化学品セクターにおける緩やかな需要が業績を支える形となった。ドイツ
DE のBASFを親会社に持つ同社の今回の結果は、インド市場における企業レベルのパフォーマンスを定量化するものである。
セグメント別の業績詳細では、パフォーマンス材料およびモノマーで構成される材料部門の収益が0.88%の微増となった。一方で、農業ソリューション部門の売上高は11.7%減少しており、社内の各事業ユニット間で需要の動向に差異が生じていることが示された。これらの四半期実績は、現在の需要動向を反映しており、投資家が同社の状況を判断する上で重要な指標となる。








