BASFは中国での巨大投資を継続し2030年までに売上高に占める中国の割合を2割に引き上げる方針
ドイツの化学大手BASFは、中国でのプレゼンス強化に向けた過去最大規模の投資プロジェクトを推進しています。広東省湛江市に建設中の新拠点には約90億ユーロを投じ、2030年までにグループ売上高に占める中国の割合を2割に引き上げる計画です。世界的な景気減速の中でも、長期的な視点で成長を取り込む方針を強調しました。
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世界的な市場の冷え込みが続く中、ドイツの化学大手であるBASF SEは、同社史上最大規模となる投資プロジェクトを通じて、中国市場での存在感を大幅に強化する方針を打ち出しました。アジア担当執行役員のステファン・コートラーデ氏はロイターに対し、同社のグローバルな化学プラントネットワークにおいて、中国の存在感が「絶対的に不足している」現状を打破する必要があると語りました。
この戦略の中核となるのが、中国南部の湛江(ジャンジャン)に建設中の新しい化学コンプレックスです。総投資額は約90億ユーロ(約104億ドル)に上り、2028年までの完成を目指しています。3月26日には開所式が予定されており、同プロジェクトへの期待が高まっています。








