日銀が特殊要因を除いた物価新指標を公表し2月のコアCPIは2.2%上昇となり政府統計を上回る
日銀は26日、政策効果などの特殊要因を除いた消費者物価の新指標を初めて公表しました。2月のコアCPIは前年同月比2.2%上昇となり、総務省発表の1.6%を大きく上回っています。この新指標は基調的な物価動向を正確に把握する狙いがあり、今後の追加利上げの判断材料として活用される見通しです。
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日本銀行は26日、消費税率の変更やエネルギー関連の補助金といった特殊要因を除外した新しい消費者物価指数(CPI)の算出結果を初めて公表した。2月の新指標によるコアCPIは前年同月比で2.2%上昇しており、アナリストらは、日銀が追加利上げに向けて基調的なインフレが順調に推移していることを示す狙いがあると分析している。
今回の公表は、総務省が今週発表したベンチマークとなるコアCPIの1.6%上昇を大きく上回る結果となった。日本の植田和男総裁は、今月の金融政策決定会合後の会見で、情報発信の強化策の一環として、この新しいインフレ指標の開示や中立金利に関するスタッフ推計値の更新を行う方針を明らかにしていた。








