オートデスクが全従業員の7パーセントにあたる約1000人を削減しAIとクラウドへの投資を加速
ソフトウェア大手のオートデスクは従業員の約7パーセントを削減する一方で業績見通しを上方修正しました。クラウドや人工知能への投資を強化するための再編で、従来の販売モデルからサブスクリプション型への移行を完了させる狙いがあります。リストラ費用を計上しつつも収益性の向上を目指します。
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ソフトウェア大手のオートデスク(Autodesk Inc. )は、クラウドプラットフォームおよび人工知能(AI)構想への支出を再配分するため、全従業員の約7パーセントにあたる約1000人の人員削減を実施すると発表しました。米国
USのテクノロジー業界では2025年に269社で12万3000人以上のレイオフが報告されており、今回の決定もその流れの中にありますが、同社は同時に2026年度通期の業績見通しを上方修正し、収益性の向上と運用の効率化に対する自信を示しています。
今回の人員削減は、主に顧客向けの販売チームに影響を及ぼすとされています。これは、従来のチャネル中心の販売モデルから、サブスクリプションおよび利用ベースの取引モデルへと移行するための、セールスおよびマーケティングの最適化における最終段階と位置付けられています。同社は顧客関係の強化と価格管理の向上を目指しており、今回の再編によって販売チャネルを強化し、持続可能な成長と営業利益率の拡大を推進する考えです。







