米ゼットスケーラーの第2四半期決算は純損失が拡大し時間外取引で株価が9%下落した。売上高は予想を上回る
クラウドセキュリティのゼットスケーラーが発表した第2四半期決算は、販促費の増加により純損失が3430万ドルに拡大した。売上高と利益は市場予想を上回り、次期の業績見通しも強気だったが、競合激化やAIツールの台頭による業界への影響を懸念する投資家の売りが先行し、同社の株価は時間外取引で約9%下落した。
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クラウドセキュリティ大手のゼットスケーラーが26日に発表した第2四半期(1月31日終了)決算は、競争の激しい市場環境における販売・マーケティングおよび研究開発への支出増大により、純損失が拡大した。これを受け、同社の株価は時間外取引で約9%下落した。
今回の決算は、経済的な不確実性を背景にIT予算が引き締められ、顧客が大型案件への支出に慎重な姿勢を維持する中で発表された。サイバーセキュリティ予算は一般的な資本支出に比べれば圧力は少ないものの、投資判断には慎重さが求められている。同社は、各接続を個別に認証することで従来のファイアウォールやVPN(仮想プライベートネットワーク)を不要にする「ゼロトラスト」セキュリティを提供している。






